顧客事例


Case Study

東芝

2001年に米国でおきた同時多発テロ以降、急増している公表リストとの膨大な照合作業をミスなく迅速に行えるよう、自社開発の輸出管理システムにおける照合機能強化に弊社の名称照合モジュールを採用。 背景: 武器に転用可能な技術や製品がテロリスト等の手に渡らぬよう、主要国では安全保障の観点から、取引を制限、または注意を要する組織ならびに個人の情報を公開しています(以下、公表リストという)。また、同様のリストを提供するサービスを手がける民間企業も増えてきています。 輸出を手がける企業各社では各種公表リストと取引先リストとの照合が求められていますが、人手による目視チェックに頼ることが多く、日々増大するこれらの公表リストと自社取引先リストの照合で照合漏れや誤照合が課題となっています。 東芝様では輸出管理強化の取り組みの一つとして、取引が制限される企業・団体等を確実に把握するために、輸出管理システムを自社開発しており、公表リストとの照合機能強化のために弊社の名称照合モジュールが採用されました。 東芝様の課題: 日々増大する公表リストとの照合。特に、2001年のアメリカで起きた同時多発テロ以降に公表リストの追加・更新が急増した。 公表リストの情報量増大に伴い、人手による照合作業に膨大な時間を要するようになった。 表記ゆれ(入力ミス、アルファベット変換時のゆれ等)により誤照合や照合もれが生じる。部分一致検索やパターンマッチ検索では限界がある。 名称照合モジュール の機能 下記の照合手法を組み合わせて照合精度を強化  音韻  機械学習  統計的手法  上記技術によるメリット  照合するデータ入力に誤字・脱字、表記ゆれ・表記ちがい、スペルミスがあっても、公表リストから該当候補を検出。(類似率も出力。)  公表リストがアルファベットで記述されていても、その他の表記(日本語(漢字、かな、カタカナ)、中国語、韓国語)のままで照合可能。  照合するデータとして、別名やニックネーム、イニシャルでも照合可能。  日本語では漢字の旧字体 vs 新字体との照合も可能。 東芝様 輸出管理システムの名称照合機能の概要  主要機能  Web照合 Web画面から対話型で個別に公表リストと照合  ファイル照合 確認したい名称のリストファイルをupload し、公表リストと照合 日次処理照合 その日の公表リストの追加分と、既存の取引先を照合 ※開発・チューニングは東芝のIS関連会社である東芝インフォメーションシステムズ(株)が担当。 導入効果: 目視による見落としが減少し、照合作業効率が格段に向上した。 名称照合モジュール応用可能分野: 安全保障貿易管理(製造業、商社、卸売業など) マネーロンダリング対策 (金融機関など) テロ対策 (官庁など)

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Case Study

プラスアルファ・コンサルティング

「テキストマイニングサービスの中国語オプションの提供」 Facebook や ツイッターをはじめとしたソーシャルメディアに流れる中国語情報を、高精度かつ効率よく常時モニタリングすることが可能に。 概要: プラスアルファ・コンサルティングのテキストマイニングサービス「見える化エンジン」を基本言語解析モジュール-中国語を利用して中国語対応し、「見える化エンジン グローバルオプション」として 2011 年 5 月よりサービスの提供を開始しました。中国語独自の言語特性に対応した辞書機能等を強化することで、中国市場で集めたアンケートの自由回答やコールセンターに寄せられる中国語の“顧客の声”を素早く的確に分析することを可能にしました。 導入背景: SaaS 型のテキストマイニングサービス「見える化エンジン」は多数の企業に導入され、アンケートやコールログ、ブログ、営業日報など様々なデータの分析に利用され、顧客ニーズの把握に役立ってきました。中国市場に進出している日系企業では、日本市場とは全く異なる環境で事業展開を行なうなかで、現地の顧客ニーズの把握のため中国語で書かれた“顧客の声”の分析ツールが強く望まれていました。そういった要望に応えるために「見える化エンジン」中国語版が企画され、中国語解析処理に Basis Technology の基本言語解析モジュール-中国語が採用されました。 導入効果: Basis Technology の基本言語解析モジュール-中国語は、日本語同様にスペースなしで記述される中国語の文章を正確に単語に分割し品詞づけするので、キーワードを高精度かつ効率よく抽出でき、「見える化エンジン」の前処理として十分な機能を提供します。また中国語の2つの字体、簡体字・繁体字の両方に対応しており、中国語圏のどこの データでも処理が可能で、中国市場で集めたさまざまな“顧客の声”を瞬時に分析できるようになりました。また、Facebook や ツイッターをはじめとしたソーシャルメディアに流れる中国語情報を常時モニタリングすることも可能になりました。 コメント:プラスアルファ・コンサルティングの代表取締役 三室克哉氏 「日本企業の中国市場進出の増加に伴い、中国市場分析のご要望も急増しています。基本言語解析モジュール-中国語の導入により、弊社の『見える化エンジン』は、このような企業様のニーズにタイムリーにこたえ、中国市場ニーズの適切な分析なら びに、中国市場における日本製品のさらなる拡販につないでいただけるようになりました。」 株式会社プラスアルファ・コンサルティング様 会社概要: 株式会社プラスアルファ・コンサルティング(www.pa-consul.co.jp)は、『見える化を基軸としたマーケティング SaaS 専門会社』として 2006 年に設立。テキストマイニング技術を応用し、様々な情報を「見える化」することで、顧客のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するための、テキストマイニングソフトウェアの開発・販売、コンサルティングなどを行っています。

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Airbnb

Airbnb について Airbnb (エアビーアンドビー)は、部屋、アパート、別荘等を貸し出す個人の家主と、1 泊、1 週間、あるいは 1 カ月滞在する旅行者をつなげるユニークなサービスを提供しています。このコミュニティー・マーケットプレイス型宿泊施設の輪は、世界190 カ国、34,000 都市に広がっています。登録者は 1,700 万人を超えており、800,000 件を超える宿泊施設リストからどこに泊まるかを選択できます。 ユーザーは、Web または携帯電話を利用して、宿泊施設を予約したり、逆に自分の部屋や空きスペースなどを貸して、賃料を得ることができます。オンラインの世界とオフラインの世界をつないで十分な情報を得て意思決定するためのツールをユーザーに提供する新しい手段が求められるようになりました。そのため、Airbnb は(本人確認として)認証済み ID を導入しました。 “事業がグローバルに展開されているため、Airbnb の認証済み ID プロセスでは、さまざまな言語で名前を照合できるようになっています。また、使用される文字はA から Z までのローマ字だけではありません。” 課題 「信頼」は、シェアリング・エコノミー (共有型経済)の基盤です。信頼に基づいたコミュニティーにおいて匿名はありえません。そのため、Airbnb は、できる限り最適な意思決定ツールをユーザーに提供することを第一に考えてきました。創業以来、プロフィールとレビュー情報が Airbnb を利用する際の唯一の判断材料となっていましたが、オンラインの世界とオフラインの世界をつないで十分な情報を得て意思決定するためのツールをユーザーに提供する新しい手段が求められるようになりました。そのため、Airbnb は(本人確認として)認証済み ID を導入しました。 認証済み ID ...

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